「梅雨時を快適にすごすため」の覚え書き【身じたく編】
本日も雨。昨日も雨。
あー、ウザい。
例年、
「梅雨入りは6月20日頃、
梅雨明けはひと月後の7月20日頃」と認識しているけど
週間天気予報を見ると、今年はそれより遅くなりそう…
このジメジメ期間をもうちょっとしのぐために
役に立つかもしれない自己流の対策をメモしておきます。
(どうせ書くなら、梅雨入り直後に書けよ~、とセルフツッコミ。
来年はそうしよう)
覚え書きはアレ、雑誌『暮らしの手帖』の「エプロンメモ」風に。
たった1pの記事だったけど、簡潔でピリッとしていて、好きだったな。
というわけで、いってみましょー。
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◆「梅雨時を快適にすごすため」の覚え書き(エプロンメモ風)◆
・アンクル(足首)丈のゴム長靴
ふくらはぎを覆う丈のゴム長靴も、大雨の日は頼もしいのですが、
歩いている間に雨が上がってしまうと、ムレるし歩きにくいし、と
持て余しがちです。
アンクル丈のゴム長靴なら、水たまりも気にせずにジャブジャブ歩け、
雨が上がってもアンクルブーツ感覚で、違和感なく履いていられます。
・透明ビニール傘(柄入り)
無色透明のビニール傘は、薄暗い日中には特に、視界を保てて便利なものです。
新型コロナ期では、顔の前にかざすとフェイスガード替わりにも。
とはいえ、あまりに飾り気がなくて……という方は、
可愛い柄の入った透明ビニール傘をどうぞ。
以前は子ども向けという印象でしたが、最近では大人向けの洒落たものも出ています。
300円ショップなどでも売っていますが、気分が変わって良いものです。
・ビーチサンダルを持参して
「今はまだ降っていないけれど、後から大雨になりそう」という天気予報のときは、
ビーチサンダルをビニール袋やレジ袋に入れ、バックの中に忍ばせて
(※忍ばせてって、もう死語?)、出かけます。
大雨になったら、思い切りよく裸足になって、ビーチサンダルに履き替えます。
履いてきた靴はビニール袋にしまって。
ゴム長靴とは対極の方法ですが、大事な靴を濡らすことを気にせずに済み、
気楽に歩けますよ。
(玄関に、濡れた足を拭くタオルを置いておくと、帰宅時にスムーズです)
・プールや海用のビニールバッグ
こちらもビーサンと同様、「どんなに降っても大丈夫♫」と気楽に出歩けます。
中が見えるビニールバッグの内側に、
好きな図柄のポストカードなどを入れて、あえて透かして見せるのも、
楽しいアイディアです。
・洗いたいスニーカーやボトムスを
小雨の日や降りそうな日は、
「そろそろ洗おうかな」と思っているスニーカーやボトムスを、
あえて着用して出かけます。
濡れたり汚れたりしたら、帰宅後すぐ、洗濯機や洗濯用のたらいにざぶりと浸けて。
きれいに洗い上げてしまえば、気分もさっぱりします。
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おや、結構あるね。
書きたいこと、まだまだあるよ。
では、以上のは「身じたく篇」として、
家の中でしたいことやボディケアなどは、明日以降にまた書きます。
つづく~。